
ブログ
歯並びと噛み合わせって関係あるの?
みなさんこんにちは😊
新宿歯科・矯正歯科です!🦷
いつも当院ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
本日は、歯並びと噛み合わせの関係についてお話しさせて頂きます。
歯科矯正は【見た目を綺麗にするもの】と思っている方も多いと思いますが
歯並びや噛み合わせに問題があると、見た目が悪くなるだけでなく、身体のさまざまな部分に影響を与えることになりかねません👮👊
悪い歯並び・噛み合わせのデメリット6つ
歯並びがガタガタ・八重歯・すきっ歯のように歯並びが悪い場合や、
いわゆる出っ歯や受け口・左右のずれ・上下がかみ合わないなどの噛み合わせに問題がある場合、そのまま放っておくと次のようなトラブルが起こりやすくなります。
1 虫歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪いと歯が重なりあった部分のブラッシングが不十分になるため、虫歯や歯周病が起こりやすくなります。👾
また、歯並びが悪いせいで特定の歯に大きな力が加わると、歯周病が悪化しやすくなります。
歯を失う【二大原因】といわれている虫歯と歯周病から歯を守るためにも歯並びや噛み合わせが重要なのです。🤺
2 しっかり噛めない
歯並びや噛み合わせの影響によって普段からよく噛まずに食事をしていると、消化不良の原因になります。🤢
さらにしっかり噛む習慣がつかないことで口元の筋肉や顎の骨の成長が進まないため、俗にいう「お口ポカン😮」になりやすいほか、噛む力がしっかりと鍛えられない可能性があります。
3 口臭の原因になる
歯並びや噛み合わせが悪いせいで口がきちんと閉じられないと、口呼吸の癖がついてしまいお口の中が常に乾燥した状態になります。
また、しっかりと噛む習慣がない場合は唾液の分泌量が少ないため、さらに乾燥が進むことでお口の中に雑菌が繁殖しやすくなり🦠口臭がひどくなってしまいます。
4 顔貌が変化する
歯並びや噛み合わせは上顎や下顎の突出のほか、正中線がずれて左右非対称の状態になるなど顔のゆがみの原因になります。
これらの問題は機能的なトラブルだけでなく、見た目に対するコンプレックスにもつながることがあります。🙈
5 顎の関節に負担がかかる
歯並びや噛み合わせが悪いと、噛むたびに顎に負担がかかってしまうため顎関節症になりやすくなります。
顎関節症とは、「カクカク音がする」「口が開かない」「顎が痛い」などの症状がみられる病気で、マウスピースや生活習慣の修正による治療のほか最悪の場合は外科手術が必要となる場合があります。🙄
6 きれいな発音ができない
歯並びや噛み合わせが原因でお口をしっかり閉じることができないと、滑舌が悪くなる恐れがあります。
お口から息が漏れてしまうため、歯擦音と呼ばれるサ行が発音しにくいほか、タ行やラ行が相手に聞き取りにくい場合があるため話すことにコンプレックスを感じている患者さんも少なくありません。
他にも噛み合わせが悪いと
肩こりやめまい、耳鳴りや神経痛などを引き起こす要因とも言われているのです。🤦♂️
矯正を行うことで改善できるケースも多いので、是非お気軽にご相談ください!👐
ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
本日は歯並びと嚙み合わせについてのお話をさせて頂きました。
少しでも気になることがございましたら当院までお気軽にお問い合わせ下さい。
矯正治療をご検討されております方、当院では無料カウンセリングを行っておりますので是非当院にご相談下さい。
心よりお待ちしております。💁♀️